天気がいいと、やっぱ景色がとにかくキレイ!
京都市美術館で開催されている「光紡ぐ肌のルノワール展」と「モネ展」を見に行ってきました。
平安神宮の鳥居が鮮やか!!!!
鳥居の右側が京都市美術館
二人を同時にってどんな風に展示されているのだろうかと、ちょっと不思議に思いながら行ってみると、チケットを買う人たちが列を作ってました。
買っておいて良かった(^^)
ルノワールの方が、見たことのない絵ばっかり。
子供の頃に見た二人の少女を描いた絵が好きで、ルノワール好き!
とか言ってます。
「読書をする二人の少女」とか「ピアノを弾く二人の少女」とか。
以前、。フランスへ行った時、たまたまグランパレでルノワール展をやっていたのですけど、
その時に、「ピアノを弾く二人の少女」の絵が3枚あることを知りました。。。。
最後の部屋のオートフラフとか、思色かったです。
人をこっちに持って行こうか、あっちに持って行こうか、何てこうやって構図を作って、
作品が出来上がっていくのかな・・と思うと、
絵の描けない私ですが、作業工程にも興味が出ますね。
モネ展の方は、「ヨット、夕暮れの効果」と「シヴェルニーの黄色いアイリス畑」に
心惹かれました。
「ヨット、夕暮れの効果」の色使いが、バリで見た夕焼けに似ていたせいかもしれません・・・。
圧巻だったのは、やはり最後の部屋。
晩年に描かれた「日本の橋」が6枚。
近くでみると、実は良く分からなかったのですけど、
離れて見て、
ようやく光の輝きや池に映る状況が浮かんできたのですけど、
ホント綺麗でした。
「バラの小道」も。
歩いてみたいな・・・・って。
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