大雨かと思いきや、ずっと曇っていてくれたので助かった一日です。
今日は、ミホミュージアムと陶芸の森に行ってきました。
ミホミュージアムでやっていた「極 大茶の湯釜展 -茶席の主-」を見に行くことになったので、
美術館から約15分くらいで行ける陶芸の森にも足を伸ばしてみました。
陶器が好きなので、買えるものもあればいいな・・・と。
まずは、美術館。
駐車場から、レセプション棟でチケットを買い、美術館まで7〜8分歩くか、
電気自動車で送ってもらうか。
トンネルを抜けて、正面入り口。
木々の手入れも凄くされてますし、とても気持ちのいい空間です。
これが、私たちを送ってくれた電気自動車。
正面入り口の階段を登らず、左手の方へ行けば、そこからも入れます。
秋の紅葉を感じさせる豊かな木々!
常設展ではない特別展のようなものは、北館で開催されています。
あれだけ茶釜が並んでいるのも、なかなか圧巻でした。
茶道とか縁がないんですけど、お湯が沸くときの音とか、足音とか、
器具を使っているときの音なども楽しむのだと、初めて知りました。
中も広々として、太陽光を取り入れた(曇ってましたけど・・・)建物です。
下の写真。鳥がすぐそこに!
拡大してちょっとボケてますが、お腹が黄色い鳥。初めて見たので、撮ってみました。
これは、2階から見たローマ時代のタイル。
南館では、常設展のエジプト、中国とペルシャ、南アジア、西アジアです。
では、レセプション館へ、帰りは歩いて帰ります。
トンネルを入ったところで、お客さんを運んできた電気自動車とバッタリ(^^)
春には、シダレサクラが綺麗でしょう!!!
ランチは、レセプション館で食べました。
ちょっと変わった味で・・・・。
この後、車で15分ほどの陶芸の森へ。
途中、なんやかんやと陶器のお店があるので、お店めぐりも楽しそう。
陶芸の森も広くて、どこに何があるのかよくわからなかったのですが、
適当に車を停めて、向かったのは、産業展示館。
中へ入るとこんな感じ。
今日は、信楽ビアカップ展をやってました。
カフェで、ケーキをゲット!
このケーキ、エンガディーナという名前で、フランスの伝統菓子とのこと。
砂糖、蜂蜜、バターを煮詰め、クルミを入れて焼き上げると出来上がり!
説明を読んだだけで、美味しそう!
実際、美味しかったです(^^)
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