今日から三日間、京都劇場で
「坂東玉三郎がいざなう鼓童の世界」をやっていて、平日だったので観に行ってきました!
和太鼓の音は、いいですね〜。
メロディ楽器なし、打楽器だけで構成される楽曲って、やっぱすごいです。
初めて鼓動を見たのは、東京に住んでいた頃だから、もう二十年くらい前。
感動したなぁ・・・。
で、今回は、。坂東玉三郎さんの解説を交えて、メンバーの生の声も聞きながの二時間半。
二拍子、三拍子、四拍子、五拍子と進んでいって、九拍子まで披露してくれたり、
どうやって作曲したかなど。
中には、四歳から和太鼓をやってますなんて人がいたけど、私の周りで、和太鼓なんて出会ったことないけど? と不思議。
地域によって、盛んな地域では、親しむことができたんでしょうかね?
ドラムを使っての曲もありました。
和太鼓を聞きに行っているという意識が働いているせいか、
ドラムを叩いているんだけど、和太鼓の音が聞こえてくるのは、私だけでしょうか?
シンバル入ると、ドラムだなぁとは思うんですけどね(^^)
叩き方の違いがあるのかも?
鼓童のサイトを見ていると、総勢三十五名おられるのですけど、今回は十七人構成。
男性が上半身裸で太鼓を打つのを見ると、筋肉の凄さに目を見張ります。
ボディビルダーの筋肉もすごいけど、鍛え方が違うんでしょう。
筋肉モリモリって感じではないし、見るからに筋肉質には見えないのに、太鼓を打つと細かな筋肉が肩から背中、それに腹筋に現れて、体力勝負なんだなぁとつくづく感じさせられました。
九月には、「ワン・アース・ツアー2016〜螺旋」があるけど、平日じゃないから見に行けなさそう。
またの機会を楽しみにしております(^^)
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