日本人は、50代以上になると生活習慣病に突入します。
早ければ、20代後半くらいから予兆がありますよね。

でも、気をつけさえすれば、生活習慣病になることはないそうです。
私も、更年期障害・・と言うほどではないにしても、ホットフラッシュや老眼があります。
これ、同じ世代でも、食事に気をつけてきた人は無いのだって。

老眼は、目の血流が悪くなってなります。
普通に歳をとってきたので、血流が悪くなって私も老眼です。
血流が悪くなるってことは、目に栄養が届かないってこと。

少し考えれば、栄養が行き届かなくなると言うのは、目だけではなくて、体のどの部分にも当てはまるってことが分かります。

恐ろしいことの一つに、日本の医療費は毎年42兆円なのですが、これって、日本の国家予算の半分であり、日本の税収の金額です。
日本の国家予算は、毎年80兆円とか90兆円とか言ってますけど、日本の税収は40兆円ほどです。

☆月収が40万円で、毎月80万円使う人っているでしょうか？

医療費の話ですが、50才以上で人間ドックとか定期検診で異常ありと言われる人は97％です。
処方薬を利用するのはその内の80％です。
日本人口は逆ピラミッドです。

恐ろしいことの二つ目。
病院で出す薬が普通のお店で買えるようになってきました。
薬事法が変更になったからです。
どう言うことが起こるかと言えば、今まで病院で保険の効いた薬をもらっていたのに、これからは、市販の薬で賄うことになります。
と言うことは、保険が効かないと言うことになります。

恐ろしいことの３つ目。
東京はオリンピック後、大阪は万博後、労働の対価といてお給料がもらえなくなる時代が来ます。
年金は、今の20代の人たちがもらえるのは80歳になってからでしょう。払えれば・・と言うことにはなりますが。

☆見かけ年齢 ＝ 細胞年齢

誰でも同じように年はとりますが、何も実年齢以上に見える必要はありませんし、細胞が元気！と言うことは、体が元気ですから、歳をとっても元気なわけです。
生きる年数はどんどん増えていきますが、見た目の年数を増やす必要はありません！。

体は、食べるモノ、飲むモノ、吸い込むモノからしか出来ていません。

体質を変えると言うことは、この三つを変えると言うことです。