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Tenko Kisaragi

“大塚国際美術館”、行って始めて大塚製薬グループが作ったことを知った(^^)

2023年05月15日

行きたいと思っていた “大塚国際美術館” へようやく行ってきた✌️

行って始めて、大塚製薬グループが作ったことを知って驚いた!

どこかの大塚さんが作ったと思っていたので💦
確かに、どこかの大塚さんだけど。

バス旅行を選んだのだけど、見る時間約4時間。

考えつつ行ったつもりだったけど、時間は足りませんでした。
広すぎるわ!

しかも!

見るものが多すぎる☆

これで当日券が3300円って安いと思う。
本物じゃないけど。

でも、そうそう現地で本物を見ます!なんて、現実的ではない。

ルーブルで見たヴァトーの絵があったのは嬉しかった。

ヴァトー作「シテール島への巡礼」

フランス歌曲の先生が、どの歌だったか💦この絵が題材だと教えてくれて、
大学生の時にルーブルへ観に行った。
話に聞いた絵が飾ってあるのを見つけた時は、嬉しかったな。

“大塚国際美術館”、何より一番にシスティーナ礼拝堂。

これは圧巻。

“大塚国際美術館”っていえば、この写真がよく使われていると思う。

それからスクロヴェーニ礼拝堂。
ここへ入ると、なぜか座りたくなる。

ポンペイへ行った時に見た「ディオニュソス秘儀の間」も、あの赤を見た瞬間に蘇ってきた。

日本人の大好きなルノワール。
私も大好き。
フランスへ行った時、グランパレでたまたまルノワール展をやっていて、大喜びで見に行き、
ピアノを弾く少女の絵が三枚あることを知った。
※実際には、5枚ほどあるらしい。⇨こちらhttps://omochi-art.com/wp/girls-at-the-piano-renoir/

“大塚国際美術館”にあるのは、そのうちの一枚。

大塚国際美術館にあるルノアール作「ピアノを弾く少女」

ルノワールには、この二人の少女がよく出てくる。

「読書をする二人の少女」とか。
これも複数枚あるみたい。ということを今回知った💦

ゴッホのひまわりは、7枚ありました!

ダヴィンチの「最後の晩餐」は、修復前と修復後が飾られていたり。

とにかく、たくさんあって、何回でも行きたい♡

何と言っても、大塚国際美術館に展示されているものがレプリカだとはいえ、
実際に観にいくなんて無理な話なんだし。
絶対行くべき美術館。

ちょっと遠いんだな。

あ、淡路島のサービスエリアでこんなものを見つけた(笑)

鳴門金時キャッチャー

本物の鳴門金時です。

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