WordPressでは、「1ページに表示する最大投稿数」で、表示件数を決めます。ここで、件数を決めてしまうと、どんなところでも決めた件数が表示されます。例えば、トップページに何件の投稿を表示させるか、検索結果は何件にするのかってことです。
このブログでは、トップページに5件表示させているので、「設定」→「表示設定」で「1ページに表示する最大投稿数」を5件にすれば、最新のブログが5件表示されます。検索結果も1ページに5件表示されます。
この間、①ブログのトップページ、②検索結果、③カスタム投稿タイプのタイトルを利用したインデックス・・・の3つそれぞれで、表示件数を変えたものにしたかった時の覚書です。
基本、posts_per_page を使用します。
まず、ブログの件数を変更したいようなら
$args = array(
‘post_type’ => ‘post’, //投稿タイプ
‘posts_per_page’ => 4, //任意の数字で、この時は4件でした。
‘paged’ => $paged
数字を変えれば、表示件数は変わります。
③の「カスタム投稿タイプのタイトルを利用したインデックス」とは、私が勝手に作った名前です。良い言い方が浮かばないので、こんな名前ですが、要はブログを書くたびに、ブログタイトルが目次のように一覧で表示されるという感じです。
これを作ろうとすると、上とはちょっと違いました。
カスタム投稿タイプを使っているので、タクソノミーのPHPファイルに下記のように記述しました。
if(have_posts()): query_posts($query_string.’&posts_per_page=10′);
文字(タイトル)しか表示させないので、4個とか10個くらいでは足りません。
カスタム投稿タイプを使って、少しずつ中身を増やしていくというサイトなので、これで50個くらいにする予定です☆
☆ちなみにこのブログのフッターは、「カスタム投稿タイプのタームのスラッグを利用したインデックス」っていう名前になるかな??
タームが増えると、フッターの「iPad」や「iPhone」のような文字がどんどん増えていくということです☆
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