今朝、たまたまNHKの朝一で、こんな人たちが紹介されてました。
海辺に流れ着くプレスチックゴミを使って、可愛いアクセサリーを作っている幼なじみの女性3人組み。
プラスチックゴミが海を漂い、温暖化にも影響していると知って、何かできないか・・・
これは、誰でも考える事。
彼女たちは、エコよりも何よりも「可愛い!」アクセサリーに注目!
コンセプトは、「カワイイは地球を救う」
エコだから・・・とか、海が・・・・とか、温暖化が・・・・の説明の後、このアクセサリーを作ったんですっていうと、
年配者の反応→頑張ってるから買ってあげるわ。
若者たちの反応→今は、お金ないし・・・。
なんてことになりそう。
でも!これ見たら!
可愛いから、買っちゃおう
ってなるよねーーーーー
そして、これはプラスチックゴミから作ってあって、エコになるし・・・
なんて知ると、買った方も嬉しくなる。
海のない岐阜県に住んでいて、愛知県の海へプラスチックゴミを拾き、
作るのは、夜。
人にgiveできるスキルって、すごい技術とか、知識とかばかりじゃない。
(この小さなアクセサリーを作るスキルは必要です。私には絶対にない)
彼女たちは、思いついたことを行動に移しただけ。
やっぱ、ここでも「行動」なのよね